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ごあいさつ
皆様には平素より私ども愛知商銀をご利用、お引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
当組合は昭和29年の設立より、地域金融機関として「地域同胞社会に貢献し、経済的地位の向上に資する」、「相互扶助の精神で着実な発展を図る」の経営理念の基、地域同胞の皆様と共に発展してまいりました。
金融業界にとっては、健全性、流動性が悪化し依然厳しい業況が続いております。また当組合の取引先である中小零細企業の皆様にとっても、同様に厳しい経営環境であることに思慮致しております。しかし、いかなる環境下であっても、必ずチャンスはあります。真にお客様の幸せに貢献する信用組合としてあり続ける為に、今期は組織の基礎体力を徹底して鍛え直しておく必要があると考えております。また、できるだけ多くの組合員の皆様のお力になれるよう、小口融資にも積極的に取組んでまいります。
事業主の皆様、今しばらく日本の経済成長は低水準が続くかもしれません。しかしこのような状況は永遠に続くわけではありません。つらい時皆が知恵を出し、工夫し、力を合わせて乗り越えてこそ、より一層強い企業として成長し続けることができるのではないでしょうか。厳しい時代にこそ養われる力、必要とされるビジネスがあると我々は考えます。
今年度も引き続き、経営の健全性・透明性を高めるべく、法令遵守態勢、リスク管理態勢を中心に内部管理態勢の更なる強化を図り、経営基盤の拡大と、円滑で安定した資金供給、取引先の再生支援に全力で取り組んでまいります。また、組合員の為の金融機関としてその使命と責務を果たし、組合員の皆様の信頼を得ることに役職員一同尽力してまいります。
どうか今後とも当組合の経営にご理解とご支援いただき、より一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
2010年4月
理事長 権田 桐一 |